「くもぴー」と呼んでください!
Qumo-Pはユニファイドコミュニケーションズが開発販売しているオンプレミス用IP-PBXおよびコールセンターソリューションのUC Server-Pをクラウドサービスとして提供したものです。
各電話会社の回線とはUC Server-Pの回線接続部分を切り出したvBOXやSIPBOXといった製品を用い、核となる交換機能、CTI機能、コールセンター機能をクラウド側に配備。
これにより従来よりご利用の0AB-J番号を変更することなく、クラウド型のIP-PBXやコールセンターシステムとすることができます。
Qumo-Pという名称ですが、UC Server-Pのクラウド版ということで雲のUC Server-Pから「くもぴー」となり、Qumo-Pというローマ字を当てました。
お読みになるときは「くもぴー」と発音してください!
クラウド型 IP-PBX導入のメリット
固定費の変動費化
例えば席数が流動的な組織の場合、クラウドですと、その時(単位期間ではありますが)ご利用になる分だけの料金で済みます。オンプレミスでかつ席数ライセンスの場合、設定も手間ですが、利用席数が減ってもライセンスを返却できるわけではありません。
運用保守の省力化
システム管理者の負担を軽減したい場合にはクラウドのほうが便利です。オンプレミスの場合、ハードウェアの管理はシステム管理者が行うことになりますが、クラウドの場合、ハードウェアの管理はサービスプロバイダーが行うので、ユーザ側では不要となります。
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